背鰭棘条部中央下側線上方横列鱗数

10月の初めに【カツオ】のことをブログに書きました。

この時にはさかなクンのお魚図鑑(動画)でカツオについて勉強したのですが、その動画の中でさかなクンがささっと描く魚の絵に魅せられたRくん。




「今日はクロダイを描くきiPad貸して〜!」と。

「ほんなら自分も一緒に描こうっと」と言ってEくんも参加。

Rくんは動画を停止したり進めたりしながら一生懸命。

しばらくして「ちょっと止めて〜!」というEくんの声がしてなにかを読み上げはじめました。

「せびれ きょく じょうぶ ちゅうおう かそく せんじょう・・・」

えっ!?なになに?

「そうゆうて書いちゅうで〜」



お絵描きの手を止めてもらってみんなで解説を聞きました。

なるほど!

本当にわかりやすいですね、さかなクンの解説は。




で、

さっきのもう一回ゆうてみて。

早速Eくんが「セビレキョクジョウブチュウオウカソクセンジョウホウオウレツリンスウ」

Rくんにはまだちょっと難しいね。

今度はMちゃんゆうて〜!

しどろもどろでブッブー。(笑)

私?

図解を想起しつつ単語を順に並べなんとか合格。(^_^;)

「背鰭棘条部中央下側線上方横列鱗数」

それにしても舌を噛みそうな早口言葉並みの難しさ。




チヌ(クロダイ)のセビレキョクジョウブチュウオウカソクセンジョウホウオウレツリンスウは5.5枚。

キビレ(キチヌ)はセビレキョクジョウブチュウオウカソクセンジョウホウオウレツリンスウが3.5枚。

ここまではみんなで学習しました。(^^)

これでもうチヌとキビレの見分け方はバッチリOKですね〜!(^^)v






さて後日、

写真を見て背鰭→棘条部→中央→下→側線→上方→横列鱗数と順に指で指しながら「セビレ、キョクジョウブ、チュウオウ、カ、ソクセン、ジョウホウ、オウレツリンスウ」と発声しているEくん。

こんなに長いとスラスラとはなかなか言えませんね。写真を見て確かめるように間違えないように慎重に。




ところでこれはチヌ?キビレ?と尋ねてみました。


(チヌですが)

「う〜ん・・・写真がハッキリしてないきわからんね」




じゃあこっちは?

「えーと、これが側線で1、2、3」

側線から上にむかって鱗の数を順に数えていましたが・・・


(キビレですが)


拡大

「え〜!?どうやって数えたらいいが?わからん〜!」

ということで、

情報はあっても実際に数えてみたら・・・横一列に並んだ鱗の段数を数えるのは難しかった〜!(>_<)




ちなみにチヌやキビレに似ているヒョウゴ(ヘダイ)の背鰭棘条部中央下側線上方横列鱗数を調べたら6.5枚ということでした。


(ヒョウゴ)





「ほら、描けたでクロダイ」(R)


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カスミアジ

10月21日(土)、我が家のオカズにお魚を釣りに行ってくれるというPくん。


先週の土曜にボラは釣れんかったけど小アジがまあまあ釣れたのでひょっとしたら今日も釣れるかもしれないとかなり期待してお願いしました。
先週→【今日はボラは釣れん




ところが!

期待のアジは残念ながら1匹でした〜。(^_^;)



あとはニロギばかりでしたが、妙に違うものが1匹混じっています。

エバ!?

お刺身が4切れは取れそうですよ。

あっ!

エバもれっきとしたアジ科のお魚です!(^^)




カスミアジさん、お久しぶり〜!

カスミアジは高知で釣れるエバの中では数が少ないのかギンガメアジやロウニンアジほどはお目にかかれません。

昨年の10月手結港で1匹だけ釣れて以来のカスミアジです。
昨年→【カスミアジ(エバの比較)





スズキ目アジ科ギンガメアジ属カスミアジ(全長12cm)

今回は、《幼魚のカスミアジは胸ビレが黄色》というのをなんとな〜く思い出して難なく同定出来ました。(^^)v


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チャイロマルハタ(Mちゃん初釣獲)


10月14日(土)

ボラ皮のサビキ仕掛けで釣れたと言ってますが、ボツボツとアジが釣れ始める時間帯だったので、ひょっとするとサビキで釣れたアジを狙ってきたんじゃないかというのがおとーさんの推測。

「イヤ、アジが釣れたらわかるろう」とMちゃんは言ってますので実際のところはよくわかりません。(^_^;)






「チャイマルや〜!」ということで、これくらいのサイズは浦戸湾では比較的よく釣れていると思います。

が、サビキ仕掛けについて上がってくるというのは珍しいかも。




アジ狙いの仕掛けを使っていたので、切られないよう用心深く取り込みました。

ボラかと思ったらチャイマルで、Mちゃん初釣獲の嬉しい1匹となりました。(^^)v





スズキ目エピネフェルス属チャイロマルハタ(全長38cm)

チャイロマルハタ】←こちらは2017/08/29のK紫さんの釣果




余談ですが、


チャイロマルハタにそっくりなものにヤイトハタという種がいます。

間違えそうです。(^_^;)


《チャイロマルハタ》
体はマハタよりも細く、クエなどに似ている。ただし本種には瞳孔と同じ大きさの茶褐色から赤褐色斑がある。ただし、この斑紋は固定後には不明瞭な暗色斑となる。ヤイトハタは本種に似ているが、体側に小黒色斑があることで区別できる。体長80cmを超える大型種。 (WEB魚図鑑チャイロマルハタより引用)

《ヤイトハタ》
チャイロマルハタやクエによく似ている。本種の体側には瞳孔よりも小さな黒色斑があり、チャイロマルハタや、クエと区別できる。体側には白い明瞭な斑模様がある。大型種で、体長は1mに達する。 (WEB魚図鑑ヤイトハタより引用)


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ヒイラギ(柊)

タイトルは標準和名でヒイラギとしましたが、高知ではニロギというのが一般的です。

ニロギ汁や煮付けは本当に美味ですね。

小さくて薄っぺらで可食部が少ないので大きいのが釣れると大喜びです。




2016年の秋から最近までのニロギは、数は釣れても本当に小さかった。(>_<)


2016年11月16日の釣果

ニロギですから小さいのが当たり前ではありますが、それにしても小さ過ぎて食べるところまでいきませんでしたが、今年の秋は大きいのが混じっていて嬉しいです。

魚が魚だけに大きいと言っても10cm前後ですが。


スズキ目ヒイラギ科ヒイラギ属ヒイラギ(全長9.5cm)


これくらいあれば充分食べられます。(^^)v

ニロギはこれからがシーズン、大きく大きく育ってもらいたいものです。




ニロギの写真をツイッターのアップしたところ、以下のコメントをいただきました。

『佐世保では絶滅したヒイラギさん(;´д`) 昔は大量に棲息してたのになぁ〜。 塩焼きや干物、煮付け、めんどいけど刺身も美味しいヤツでした』
『自分も昔は大量に釣れるし他の魚狙いの時は邪魔くさい存在でしたから居なくなるなんて想像してませんでしたね(;´д`)温暖化の影響なんでしょうね〜アイナメやカレイも幻の魚に為りました』


絶滅!?

全く釣れなくなったのでしょうか?

かなり気掛かりな情報です。

また、刺身で食べるというのは初めて聞きました。

大きいものが釣れたら是非とも食べてみたいですね。





口吻が長く伸びて餌を吸い込む!?

ニロギの一番の特徴は体表のヌメリ。
半端なくヌルヌルドロドロしているのでクーラーボックスに入れるときはビニール袋に入れるなどして他の魚とは別にしたほうが良いです。
汁物にするときはこのヌメリが旨味の素と言われています。




良く鳴きます。
ギーギーとかグーグーとかギュウギュウとかそんな感じに聞こえます。




そして光るそうです。
昼間にしか釣ったことがないので未確認ですが、食道〜腹部のあたりに発光器を持っているそうです。

機会があれば確認してみたいと思います。




昨年の記事【ヒイラギ(ニロギ)

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アイゴ(アエ)


スズキ目アイゴ科アイゴ属アイゴ(全長15cm)




高知ではアエという方も多いと思います。

10月14日(土)の夕方サビキ仕掛けに掛かって来ました。

すぐにリリースしましたが取り扱い注意のお魚ですね。




ヒレの棘に刺されると痛いそうです。

アイゴにはまだ刺されたことがないのでどの程度の痛さかわかりませんが、毒があるということなので刺された後もしばらく痛みが残る可能性があります。




釣れたら、先ずは釣り針から外す時に要注意、魚が暴れたりした際に棘に触らないよう気を付けましょう。

こちらが痛い思いをしたとしても、それは魚が自分の身を守るための行為なので魚に罪はありません。

気をつけたいのは死んでしまった後でも毒は存在していることです。

アイゴに限らずゴンズイやハオコゼなど、また釣れると面倒だからと堤防に放置しているのをたまに見かけますが、そういうことはしない方が良いと思います。

知らずに触ってしまった人にまで被害が及びます。

リリースする際にも鰭の棘にはくれぐれもご注意を。



















「こんな臭いモンは食えん〜!」

「こんなうまいモンを食わんかよ?」

という具合にアイゴは好き嫌いがはっきり分かれる魚ですね。

棘に気をつけながら臭いと言われる内臓の処理をキチンとすれば普通に美味しいと思います。

小さいものの方がより美味しいそうですが、数釣れるとさばくのが大変ね。(^_^;)

棘の毒は加熱すると無毒になるとかで食べる分には差し支えないそうです。




我が家にやってきたアイゴの一番大きいものは40cm弱の、ちびっ子たちのおじいちゃん(曽祖父・故人)が2年前に釣り上げたもの。


あれこれやっております(2015冬)

アイゴはクーラーボックスの中などで魚同士が触れ合ったりすると写真のように体表が変色してしまうようです。


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クロマグロ

10月12日、安芸沖でエビングの釣果を頂きました。

せっかくの釣果、たまには持って帰れば良いのにといつも言うのですが、《自分が釣った魚は自分でさばく》というルールがあるとかで、それがネックでたくさんは持って帰りたくない!?(笑)

おかげさまでわが家の食卓は大変潤います。

「ネイリが本命やにヨコが食ってきた」とかで2本しか釣れてないネイリも1本頂きました。(^^)v



さて、今日の主役はクロマグロの幼魚ヨコです。
ヨコワとか本ヨコ、メジとかメジマグロなどとも呼ばれるようです。

これがキハダの幼魚だとキメジとかビンタ、ビンヨコと称するそうです。

ビンナガというマグロもいてまたの名をビンチョウ・・・だんだんとややこしくなってきたのでヨコに戻ります。(^_^;)




クロマグロは資源の枯渇が問題になっていますね。

ちょっと気になってツイート・・・





漁師さんの場合は条件付きですでに禁止となっている地域もあるようですが、レジャーの場合はまだ大丈夫!?

早々のレスポンスありがとうございました。




漁獲制限を続けてきた大西洋クロマグロは徐々に資源量が回復しつつあり漁獲枠が拡大されるというニュースもありました。

太平洋クロマグロも漁獲枠を超えない努力を積み重ねることでいずれその数は回復するのではと期待したいと思います。

それにしてもレジャーとしての釣り(遊漁)が地球規模の生態系に大きな影響を及ぼすとは考え難いのですが、クロマグロ・・・。





クロマグロを狙って釣ることは控えて欲しいという水産庁からの協力要請。

同じマグロでもキハダの場合は釣って食べる分には今のところ何の問題もないようなので、キハダなら気兼ねなく食べることができそうです。(^^)





Rくんがさかなクンに触発されてキハダをお絵描き




さて、一般家庭でクロマグロを1本丸々なんていうのはなかなかありませんよね〜。

ただし幼魚です。(笑)



スズキ目サバ科マグロ属クロマグロ(全長40cm)















クロマグロ、Eくんの生き物図鑑初登場です。(^^)v

貴重なお魚をありがとうございました。





クロマグロ


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カツオ

10月9日(月)おとーさんが帰ってきました。

お土産は大きなカツオ!


こんなに大きいのを持って帰ってきたのは初めて

「これよりもっと大きいのが釣れゆうで〜!」

え〜!そうなが?

これでもかなり大きいけど。





4.8kg

小さい方を秤にかけてみたら4.8kgありました。

これくらい大きくなったカツオは『ダイバン(大判)』とか『ダイバンガツオ』と言うそうです。

さらに大きく10kg以上あるカツオも混じるのだとか。(^_^;)




今回はさかなクンのお魚図鑑(ANA釣り倶楽部)でカツオについて学習しました。

さかなクンの軽快な説明とイラストが動画で紹介されていてとてもわかりやすくなっています。





もうちょい大きい包丁が行方不明(^_^;)
カツオ包丁が欲しくなる。(笑)




スーパーマーケット水産部門の仕事覚え書きというブログの中にカツオのさばき方動画集という記事を見つけました。

カツオにもいろいろな捌き方があるんですね。

カツオだけでなく種々の魚のさばき方から調理法まで盛りだくさんの手前板前というHPも興味深い内容が盛りだくさんです。


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ヘダイ(平鯛)







10月1日午後の種崎赤灯台

この日も泳がせのエサを確保するのに朝から苦戦していたらしいPくん。

もちろん自力でボラを釣るつもりで竿は出していても、なかなか釣れないことも多く、本命のアカメを釣るより苦戦することは結構あります。




今日は近くでフカセ釣りをしていた男性が釣り上げたヘダイを頂戴してエサに。

先の方で釣れたのがどうもボラのようだとみて駆け寄る。

「ありがとうございま〜す!」

こんな感じでなんとかエサを確保出来ればまだマシです。




そして夕暮れ・・・Pくんの竿には今日もアカメは来なかった。(^_^;)

7月にここでやった時にはエサを落とすと速攻アカメが喰いついてきて・・・




おっとっと、今日の主役はアカメではなくてエサにされていたヘダイの方でした。

ヘダイよりアカメの方が気になる方はこちら
→ 【警戒モード無事解除

ヘダイくん今日は1日中元気に泳いでくれてありがとう。お疲れさまでした。




ヘダイ、この辺りではヒョウゴとかヒョウダイと称されます。

ただし、我が家ではどんなに大きくなってもヒョウゴ。

チヌやキビレとよく似ていますが、チヌやキビレよりワンランク上のお味です。

Pくんが泳がせているのがヒョウゴと分かって『それ、オカズにするきおいちょいてよ〜!』と早速予約。

アカメに盗られんで良かった〜!(笑)






塩を振って冷蔵庫で寝かせてから焼きました。

一晩置いたので旨味が凝縮されています。

もちろん刺身も美味しいですが、ヒョウゴは塩焼きがオススメ。

これから春先までが旬になります。焼きたてのホクホクは真鯛より美味しいかも。





スズキ目タイ科ヘダイ属ヘダイ(全長30cm)














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オニカサゴ



9月26日、頂いてから冷蔵庫で2時間ほどおいていたのですがまだ元気!

素晴らしい生命力ですね。(^_^;)

写真を撮るのも捌くのもまだ無理っぽい。

また冷蔵庫に戻ってもらって数時間後、ようやく暴れなくなりました。



それでもまだエラやヒレが微妙に動いて生きてるアピールしてるように見えて・・・用心用心。

強い毒ではないそうですが、それでもやはり刺されると痛いでしょうからね。




















スズキ目フサカサゴ科オニカサゴ属オニカサゴ(全長28cm)

実際のところは・・・この種の同定は難しいらしいです。

オニカサゴを検索するとイズカサゴとかイヌカサゴとか種の名前だけで惑わされてしまうような情報があります。

詳しい方でも写真を見ただけではっきりと同定するのは厳しいこともあるといいます。

大事な部分が写ってなかったり、こちらの写真の撮り方にも問題があるので仕方がないのです。(^_^;)




苦手というか・・・

わかりにくい種を目の前にすると・・・

いつまでたっても・ ・・

写真が・・・

下手な鉄砲も数打ちゃ当たるみたいなことになってしまいます・・・










届けてくれたK紫さんがオニカサゴと言ってましたので、これはもう絶対オニカサゴ!(笑)

ありがとうございました!




過去にも・・・【オニカサゴ(多分)


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オオモンハタ



と言うことで、またまた頂戴いたしました。

毎度ありがとうございます。




オオモンハタ、早速記念撮影ですね。











尾鰭の縁が白いのがオオモンハタの特徴の一つ

チャイロマルハタのエラには鋭い棘がありましたがオオモンハタはどうでしょう?


棘は見当たりませんね

片身は刺身、残りは煮付けていただきました。ごちそうさまでした。





スズキ目ハタ科エピネフェルス属オオモンハタ(全長26cm)

上の写真が9/25にK紫さんが釣ったものです。




これまでには小さいオオモンハタが2015/09/20に【Eくん人生初、船に乗る。】でブログ初登場。


高知沖(全長不明)




同じ年の11/14にボラ専Kちゃんがルアーでヒラメを釣ろうと頑張っていた時に釣れたこともあります。


種崎赤灯台で(全長28cm)


雰囲気が違いますが、全部オオモンハタ。


サンプルが増えると同じ魚種でも個体毎に微妙に差があるということがよくわかります。


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