あれから1年経ちました

2017年4月18日に突然カツオ釣りの船に乗ることになったおとーさんが、数日後の22日(土)にヒラソウダ2本とカツオ1本をお土産に持って帰ってきたことを覚えていますか?

まあそんなことは誰も覚えてないでしょうね。家族ですら忘れています。(笑)

一本釣りの研修!?】 【 ただいま修業中

あれから1年経ちました。





4月某日の水揚げ

ここのところカツオが豊漁で安値で推移しているらしいですが、釣れて何より。




この時期、沖ではスマ(ヒラソウダ)も釣れるんですね。

2018年4月21日(土)のお土産はヒラソウダ1本とカツオ2本でした。








ヒラソウダ(全長:52cm)

なかなか脂のりの良い美味しいヒラソウダでした。(^^)v




カツオの一本釣り、仕事がどの程度きついのかは全くわかりません。
なんだかんだ言ってもまだ若いですからね。(笑)

拘束時間は半端なく長いですね。

休みも不規則、夕方帰ってきてその日の夜には出るなんてことはザラ。

明後日昼までは休みと聞いていても、翌日突然召集がかかったりで、家族の予定はメチャクチャになります。

それでもおとーさんは愚痴も言わず仕事に向かいます。

自然相手の仕事とはそんなものです。人間の都合の良いようにはならなくて当たり前ですね。
(おとーさん自身はかなり楽しくお仕事をさせていただいています)




最近はおとーさんがいない事に慣れてきたEくんとRくんですが、「おとーさんいつ帰るが?」と時には尋ねてきます。

今は便利な世の中で、おとーさんが電波が入るところにいれば顔も見られるし話も出来るのでたいていのことはなんとかなります。




そして、おとーさんが家にいなくても、子供というのはちゃんと見ています。

Eくんが4年生時に書いた作文です。

『ぼくは将来漁師になりたいです。理由は3つあります。
1つ目は、お父さんが漁師で楽しそうだからです。
2つ目は、ぼくは魚が好きで・・・。
3つ目は、今たくさんの魚の名前や特徴を・・・。
やってみたい仕事はいろいろあるけど、漁師を一番やってみたいです。』

こども高知新聞「読もっか」の記者だよりに採用されていて家族一同ビックリでした。




おとーさんが仕事を楽しそうにしていることがちゃんと理解できています。

将来はおとーさんのような漁師を目指すそうです。

おとーさん、Eくんが漁師になるまで頑張って楽しく漁師を続けて下さいね〜。(^^)/






10kgのカツオ

おとーさん、これもごぼう抜き?

10kgもあると大変そうな気もしますが、一本釣りはおとーさんの好きなごぼう抜きスタイルです。(笑)


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カツオノツモリ

昨年4月、おとーさんがカツオの一本釣りの船に突如乗り組む事になって間もなく1年になります。

長かった気もするし、あっという間だったような感じもします。

おとーさんがほとんど家にいないということは時々困ることもありましたが、おとーさんが帰るたびに新鮮で美味しいカツオのお土産があったのでみんなで喜んだ1年でした。




さて、高知の小学校の社会科の授業では[高知のくらし]という副読本を使いますが、その中の『海をいかした暮らし(中土佐町)』でカツオの一本釣りの学習をします。

3学期に入ってから「カツオの一本釣りのことを4年生の皆に話をして欲しい」という依頼がおとーさんのところに舞い込んできたもよう。

たった1年間の経験でどんな話が出来るのだろうと心配です。

引き受けた!?

「仕方ないろう」

まあそうやね。(^_^;)




一本釣りの話だけでは間が持たない!?

竿とカツオの模型で一本釣り体験をしてもらおうという事になりました。

で、おとーさんからカツオの模型作製の依頼が・・・σ(^_^;)




体験用なら重量感が重要だとは思いますが一体何kgのカツオのモデルにしたらいいんでしょうね?

重過ぎだと大変だけどあまり軽くしても面白くないよね。

材料を何にしようかと悩みましたが、子ども達が怪我でもしたら大変ということで布地で作りました。


カツオノツモリ

古いジーンズを解体してなんとなく魚に見えるという稚拙なものですが、これに砂をパンパンに詰めるとだいたい6kg。

ちょっと重過ぎな感じがするので5kgまで減量。

あっという間に1kg減量・・・私のお肉もこんなふうに簡単に減らせたら良いのに。(^_^;)




そのまま砂を詰めると埃っぽくなりそうなので砂はビニール袋入りです。

緩衝用に水道管の凍結防止用保護材を入れてみました。


カツオノツモリ1号(5kg)





Eくん、ちょっと釣ってみて〜!

竿は手元を短くカットして小学生でも楽に使えるように改造しています。


無理っぽい・・・(^_^;)

5kgはちょっと重すぎたようですね。




急遽もう少し軽いカツオノツモリを作製。


カツオノツモリ2号(3kg)

多少改良して前作よりは格好良くなりました!?

これじゃあカジキみたいやと言われましたが、カツオノツモリですから。(笑)




3月8日(木)の午後、おとーさん小学校に行く。

ついて行きたい衝動を抑え見送りました。(^_^;)

準備したのは竿とカツオノツモリと釣針と若干の資料など。


釣竿

カツオノツモリ1号2号

おとーさん自作の擬餌針


資料写真少々




まずは教室で一本釣り釣り談義?講義?
Eくんから得た情報によれば「お給料はいくら?」とか「カツオの値段は?」など金銭に関する質問が用意されているという話も聞いていましたが、そういう質問は出なかったみたいです。(笑)




その後は体育館に移動して一本釣りの体験。

子ども達はカツオノツモリ2号(3kg)、担任の先生は1号(5kg)、校長先生はその2匹を一緒にして8kgを釣り上げたそうです。

校長先生頑張りましたね〜!(^^)

同行取材が出来なかったので写真がないのが残念です。




「また来年度もお願いします」と依頼されたらしいですが、おとーさんは来年のこの時期までカツオの一本釣りをしているのだろうか?(^_^;)


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【カツオの一本釣りとは】
カツオの一本釣りとは、船で沖に出て釣り竿で1匹ずつカツオを釣り上げる漁法の事です。 先ずは双眼鏡やレーダー・魚群探知機などでカツオの群れを探します。 カタクチイワシなどの生きた小魚をまき餌として投げ入れると同時にポンプを使って大量の水を散水して餌がたくさんいるように見せかけます。 そうすることで餌がたくさんあると勘違いしたカツオが興奮状態になります。 その興奮状態のカツオの群れの中へ擬餌針を投げ込むと、擬餌針を餌と間違えたカツオが食いついてきます。 巻き網漁などで一網打尽にするのとは違って1匹1匹釣るので、生態系への影響が少なく自然に優しい漁法と言われています。
【カツオの釣り方】
一本釣りで使う擬餌針は「かぶら」と言う「かえし」の無い釣針です。「かえし」が無いので、釣針から魚が外れやすくなっています。 食いついたカツオはそのまま抜き上げ竿を立てて背後に投げるとカツオが釣針から外れます。 カツオが釣針から外れたら再び海に釣針を投げ込みます。 カツオが釣れる間はずっとそれの繰り返しです。 釣り上げると同時に、魚を頭上に跳ね上げるようにして釣針から魚をはずすことから「跳ね釣り」とも呼ばれます。 カツオは大きくなると10kg以上の重さがあるのでかなりの重労働です。 群れの大きさによって釣れ続ける時間は変わりますが、長い時は1時間くらい釣れ続けることもあります。 カツオをたくさん釣る上手な人は「へのり」と呼ばれ、船の舳先(へさき)で竿を振ります。
【水揚げと餌の買い付け】
水揚げとは『船の荷物を陸に移すこと』や『漁業の収穫や漁獲高』のことです。 小型の船は前夜のうちから港を出て夜が明けると漁をはじめ、夕方には港に帰ってその日釣れたカツオを市場に水揚げします。 多いときは5トン以上のカツオを、乗組員が順に並んで1匹1匹手渡しリレーです。 カツオに傷がつかないように気をつけながら船から降ろします。 水揚げが終わると、まき餌(生きたカタクチイワシなどの小魚)を買い付け、船に積み込んで次の日の漁に備えます。 カツオ釣るには元気な生きたまき餌が必要です。 買い付けた餌の小魚は船の中にあるイケスで生かしたまま漁場に運びます。 今は船の設備が良くなりましたが、昔は餌を生かしておくことが難しく大変な苦労をしたそうです。
【近くの漁場と遠くの漁場】
伝統的な漁法の一本釣りですが、沿岸一本釣り・近海一本釣り・遠洋一本釣りなど、釣り方は同じだけれども船の大きさや装備によって漁場(操業する海域)が変わります。 冷凍設備のある大型の船は遠くの漁場にまで出掛けて行きます。 釣れたカツオはすぐに冷凍されて冷凍庫で保管し、冷凍庫が一杯になると港に戻り水揚げします。 小型の船でもカツオの群れを追って離れた漁場まで出ていくこともありますが、冷凍設備がなければその日のうちに港に帰ることができる範囲になります。
【カツオ漁を続けるために】
近年、延縄や巻き網漁などカツオが沿岸に近づく前に一網打尽にすることによってカツオ一本釣りの漁獲量は激減していると言われています。 カツオに限らず魚を取りすぎないことはとても大事ですが、その他にも重要なことがあります。 その1つに海から遠く離れた森を守るということがあります。 森は落ち葉や枯れ木におおわれています。その落ち葉や枯れ木は虫や微生物によって分解され養分をたくさん含んだ「腐葉土」と呼ばれる土になります。 雨はこの腐葉土にしみこみ、長い時間をかけてやがては川となります。その時腐葉土に含まれているリンやちチッソなどの養分が一緒に溶け出します。 この養分を含んだ森の水が川となり海に向かって流れ、森から海に運ばれた養分が海中のプランクトンを育て、それが貝や魚のエサとなります。 豊かな海は、遠く離れたところにある豊かな森の作用によって育まれているのです。
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餌確保は大変

2月7日の夕方、おとーさんから写真が届く。

ブログネタどうもありがとう!(笑)

どうやら室戸岬付近を航行中にちょうど日没だったもよう。















室戸岬を回って、目的地は瀬戸内海の家島諸島。



翌8日の朝に、そこで餌を積み込み、1日かけて足摺岬の沖を目指す。




9日、おそらく今朝は足摺沖のどこかで操業中のはず。


それにしてもおとーさん、陸でも沖でも餌の確保は大変らしい。(^_^;)


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おとーさんいつ帰ってくるが?


おとーさんがいないことにはすでに慣れっこですが、1月3日に家を出たっきり一度も帰って来ない。

さすがに「おとーさんいつ帰ってくるが?」とRくん。(^_^;)

当初は土佐清水と宮崎の間で操業していたようですが水揚げが少なく近いうちに鹿児島に向かうと連絡がありました。




年明けから数ヶ月は土佐沖のカツオ漁は事実上休漁期。

『佐賀へカツオわずか』
『宇佐水揚げなし』
『土佐清水へカツオわずか』
(1/25付高知新聞の海・漁況速報から)



スーパーの鮮魚コーナーに並んでいるのは鹿児島産のみ。


タタキも刺身も鹿児島産

鹿児島なら年中カツオが釣れるんだろうか?




鹿児島とだけ聞いていたので鹿児島湾沿岸かと勝手に思っていましたが・・・・。

漁場はトカラ列島!?


鹿児島湾から漁場までは10時間以上




どうしてそんなところまで行くことになったのかはわかりません。
1〜2月はカツオ漁は休漁期で船はドック入りの予定だったはず。(^_^;)

おとーさんとしては、家でこき使われるよりは竿を握っている方が幸せなんでしょうね〜。(笑)





















(以上おとーさんのツイートから)



移動時間が長いのでツイッターもやり放題かと思いましたが、実はそうでもないらしい。

通信制限も困りますが、陸地から離れると電波が入らなくなるのでしばらくはなんの役にも立たなくなるスマホ。(笑)




家の方へも時折連絡があります。

特に何かが欲しい時はもれなく連絡が入ります。(笑)

とりあえず現金と薬、漁業用資材は送付しました。

まあ仕方がないですね、こんなに遠くで操業する予定じゃなかったのですから。




ヒマな時にもしっかり仕事をしているとアピールもありました。(笑)



手縫いの努力を感じる鈎ケース

こういうのを作って欲しいというサンプルですかね?



おとーさん、自作のボラ皮カブラで釣果をあげてます。

さすがカネマン!!(^_^;)

頑張れおとーさん!!(^^)/




Rくん、おとーさんが帰って来れるがはまだまだだいぶ先みたいやね。


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75kgのキハダとボート

おとーさんから写真が届きました。



すご〜い!




と思ったのですが・・・



ボート?






ということで、おとーさんとしてはおっきなキハダをちびっ子達に見せたかった!?(笑)

このサイズのキハダが連日上がっていたようですが、ちょうど水揚げの最中だったので写真を撮らせていただいたという次第です。




ただし、

「ねぇねぇおとーさん、ボートに乗って何しよったが〜?」

と、

ちびっ子達が気になったのは75kgのキハダではなくて、ボートの写真のほうでした。(^_^;)


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迷走台風!?

夏休み、なかなかブログを書く暇がありません…順を追ってボツボツ書きます。m(_ _)m




7月17日未明に船に乗り、その日のうちに帰ってくる予定だったのに、夜にはなぜか沖ノ島にいると連絡が。

「船が小さいし、今日は高知沖で漁の予定やき」

そう言って出掛けて行ったおとーさん、なぜに沖ノ島?










19日に予定していた小学校の期末懇談をキャンセル。

正確にはちびっ子2人の先生と電話で懇談。(^_^;)





その後・・・




どうやら豊後水道付近で北上南下を繰り返しているらしい。




数日後、切実な問題が浮上・・・

おとーさんの所持金が残り200円。(笑)

まあ食事は出るし寝泊まりは 船やし、何とかならないこともないけど、タバコとか飲み物とか多少は困るみたい。









都市部の郵便局と違って17:00には窓口が閉まるので、その時間までに船が港に戻れたら現金を手にする事が出来ますが。

船団で行動しているらしいので勝手なことは出来ませんからどうなることやら!?(^_^;)









現金を手にしたおとーさんから連絡は滞りがちになり・・・(笑)




が、

どうしても帰って来てもらわねばならない用件があります。

7月26日から30日まで他県からアカメを釣りに来る方達のサポートの約束があります。

もう随分前から決まっていた事なのでこればっかりはキャンセルというわけにはいきません。

なのに、7月24日にLINEが来た。



スケジュールだけ知らせてもらってもねえ・・・

そのスケジュールに合わせておとーさんが帰って来ないと困ります!

ところが翌25日、どうやら戻れないことが確定したらしい。

漁獲が予定の数に届くまで帰れない!?

最低でもあと数日はかかる!?

が、

それでは遠くからはるばるお越しになる皆さんに合わせる顔がありません。

仕事とはいえ・・・言葉もありません。




とりあえず餌は確保しておきたい。

餌さえあれば何とでもなります。

ピンチヒッターはEくんとRくん。




オカズ!?

おとーさん、それは違うでしょ!?

気持ちの問題です。





EくんRくんがお接待をしようと頑張るのですからもうちょっとマシな言葉を下さい。(ー ー;)

夜の部は、全く頼りにならないおとーさんに代わってPくんがバッチリサポートをしてくれるようです。




ところが!

26日の夕方おとーさんが突然帰宅!!

なんでも船長さんが体調を崩したとかで急な帰高、明日からは船団を離脱して高知沖での漁になるらしい。

昨日の段階では帰るのは到底無理という話だったのに。

迷走し過ぎ!!(^_^;)




その後は夕方漁から帰って来てのち中州に向い、あるいは中州で仮眠して、午前2時にはまた漁に出て夕方戻ると中州へ顔出し・・・まあそれなりにハードで大変そうではありましたが。(笑)

本来なら25〜30日まで24時間態勢でサポートする予定だったのですから、多少の無理は仕方ないでしょう。

体調を崩した船長さんには申し訳ないのですが、我が家としてはかなり助かりました。




4月に突然一本釣りの研修!?に行くと言い出した時もびっくりさせられましたが、今回はまたなんやかやと予想外の展開で・・・波乱万丈、紆余曲折、いやいや迷走台風並みのおとーさんです。(ーー;)




台風といえば、 7月20日に発生した台風が随分長く迷走したあと、7日には高知に接近しました。


8月4日時点の進路予報図

 気象庁の情報によれば、『台風5号は7日、発生から丸17日となり、過去に日本に上陸した中では最も長時間、台風の勢力を維持し続けた「長寿台風」となった。台風を動かす風が弱く、ふらふらと迷走したため。ゆっくり進むと同じ場所で雨が降り続き、被害が大きくなりやすく、気象庁は土砂災害や浸水への警戒を呼びかけている』となっています。


高知直撃かと心配しましたが、進路が沖にずれたことで大きな被害もなくホッとしました。




が、

台風並に迷走するおとーさんへの警戒警報はいまだ発令中です。(笑)


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1匹だけメジカ(^^)

7月12日に【おとーさ〜〜ん!メジカ〜!!】とブログの中で叫びましたが、それが聞こえたのかな?(笑)

その日の夜中にメジカがウチにやって来た!(^^)




カツオの一本釣り漁はひとまず終了ということで最後の水揚げが終わった後、お土産のカツオをおとーさんが持って帰ってきました。

翌朝、クーラーにカツオが何本入っているかを確認していたら、なんか様子の違うものを2本発見。

!!

ひょっとしてこれはメジカ!?






メジカ(マルソウダ)2匹かと思ったけど、捌いたら1匹はスマ(ヒラソウダ)でした。

私、相変わらず見た目では区別がついていません。(^_^;)

活き〆してないので刺身は諦め、カツオの角煮のように甘辛く煮付けにしました。

メジカとスマ、一般的にはスマの方が美味しいとされていますね。

両方の煮付けを食べ比べたEくんの感想は、

「スマはパサパサで美味しくない」

「メジカはしっとりでちゃんと味がして美味しい」

時期的な要因も関係していますが、やはりメジカには独特の旨味があるんですね。




それにしても、「おとーさ〜〜ん!メジカ〜!」と書いたらちゃんとメジカを持って帰って来ましたねぇ。

おとーさんは、「あ!メジカが入っちょった?」と全く気がついてなかったみたいですが。(笑)


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ただいま修行中

突然カツオの一本釣りの漁船に乗り組むことになったおとーさんのその後です。

どこまで行くのか?

休みはあるのか?

どの程度頻度で家に戻れるのか?

詳細はほとんどないわからないまま飛び出して行ったのが4月18日。

一本釣りの研修!?





船に乗り始めておよそひと月が過ぎました。

このひと月でわかったことは、

《いつ戻れるのか全くわからないということ》(^_^;)

「今日は帰れそうなき〜」と連絡が来るのが暗くなってからで、実際帰宅するのは日付が変わってから。

で、翌日には船に戻る・・・。

朝、ちびっ子達はおとーさんの寝顔を見てから学校へ。

「おとーさん帰ってきちゅうねえ」と言いながら朝ご飯を食べ、夕食の時には「おとーさん、もう行ったが?」という話。





帰ってきたのは4/28、5/6、5/12、5/17で 月平均4日の休み!?

毎日どこかの港に水揚げをしているので、至急の場合はそこで船を降りて休みを貰えば帰ることも出来るらしい。

ということは、距離的にはそれほど遠くではない。

行き先が大正なんとかとか何処やらのブイとか言われても・・・マップで探しても見つかりませんから。(^_^;)





船酔いなんかした事がないおとーさんが「鳥山を探すように言われて高い場所で双眼鏡を覗きよったら気持ちが悪うなった」

"最初は見習い、竿握れるのはずっと先"のはずが「その日のうちにいきなり釣れと言われたき」

「大抵のモンが船に慣れるまでの最初のひと月で結構痩せるに、おまんは全然痩せんの〜」と皆に笑われた話。

時間ができれば、ちびっ子達に失敗話や自慢話がたくさん出来そうです。




「いちいちタモらあ使えん」とボラは大抵ごぼう抜きであげるおとーさんですから、1本釣りは向いているかもしれません。

「そんなもん比じゃないで」

「釣れるのはカツオだけじゃのうて、メジカとかスマとかビンタもおるし、10キロ20キロという大物が喰ってくるき!」

それもやっぱり抜き上げるが?

「そうよ、大変ながやき!」

大変な割には楽しそうに話しゆうでね。(笑)





5月20日、今日も帰ってきましたが、昨日の段階では深夜に戻る予定が大幅に遅れて07:00帰宅。

10:00からの健康診断を受けに出てそのまま買い物へ。



戻って食事してちょこっと昼寝してそろそろ出発です。

今日は15:00に港に集合の予定とか。

休みと言っても自宅で過ごせる時間はないに等しく、アカメを釣りに行ける余裕は当分は確保できなさそう。


という事で・・・

おとーさん、ただいま修行中です。


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一本釣りの研修!?

故あっておとーさんがカツオの一本釣りの船に乗り組むことになりました。

4月17日(月)に「ちょっと出掛けてくる」と言って外出したのですが、帰って来るなり「明日から船に乗る事になった」と。

へっ!?

えらい急やね。

明日って準備する間がないで!(^_^;)

「とりあえず一週間分の着替えがあったらエイみたい」

「あとはこんなものをちょっと買わないかん」とメモを出してきました。

漁業用カッパ、耐油の長靴、手袋、布団、オヤツ、保険証。

布団?

布団って船舶用やろ?

そんなのすぐには無理で〜!





船舶用の布団は幅60〜70cmくらいの細長いもので、遠洋漁業華やかなりし時代には結構普通に売っていたんですけどね。

昔はうちにもありましたが、そんなもんとっくに処分したし・・・あちこちの布団屋さんに電話を掛けてみましたが現品を置いている店はありませんでした。(^_^;)

ネットで調べると結構ありますが、明日には間に合いませんよね。

布団の調達は諦めて、その他の買い物をして着替えを用意して・・・翌18日の午後、慌ただしく家を出たおとーさんです。




布団?

当然間に合いません。

仕方がないので寝袋を持って行く事にしました。(^_^;)




携帯電話の電波も入らない場所での操業なのか、日に1回連絡があるかないかの5日間が過ぎました。

「今日は帰れるみたいなき〜!」

と連絡があったのが22日(土)の午後。

そして帰宅したのが夜8時過ぎ。

お土産の入ったバケツを手に帰って来ました。

「お帰り〜!」と口は言ってますが、ゲームに夢中で寄っても来ないEくん。(笑)




お土産はもちろんお魚です。

Eくんの好きなスマ(ヒラソウダ)が2本とカツオが1本。



「これ、おとーさんが釣ったが?」(R)

「みんなで釣りゆうきね、誰が釣ったがかはわからんけどおとーさんも釣ったで!」(^^)v




もう夕食は終わっていたのですが、せっかくのお土産ですからね。

新鮮なうちに食べようと刺身にしました。

好きなものならいくらでも食べられるらしく、あきれるくらいパクつくEくん。

夕食ですでにお腹がいっぱいだったはずのRくんも釣られて一緒に食べていましたよ。(笑)

新鮮なうちが美味しいとはいえ、さすがに全部は食べ切れません。

残りの2本は明日のオカズにと冷蔵庫へ。






「1日の水揚げが最低でも1トン以上はあるき、イチイチ血抜きとか出来んきね」とおとーさんが言ってましたが、そりゃあまあそうでしょうが。

翌日さばいたヒラソウダはドロドロとそれなりに血が流れ出ました。

「カツオの首が折れちゅうのは、抜き上げて船に投げ込んだ時にそうなっただけで、わざわざ血抜きしたもんじゃないで〜」

なるほど。

一本釣りって結構荒いイメージがありますが、そうなんですね。

ヒラソウダは甘辛く煮付け、カツオの方はお昼に刺身で、夜はタタキにして食べました。




何日ぶりかで帰ってきたおとーさんですが、「(自分の)船のエンジンを回してこないかん」とすぐに出掛け、「明日は餌の買い付けに行くき5時集合って言われちゅうき」とさっさと寝てましたね〜。

翌朝はちびっ子が目が覚めた時にはすでに船上。

カツオ釣りに使う撒き餌は生き餌で、船で買いに行くのだそうです。

お昼過ぎに一旦帰宅しましたが、必要なものがあるとかで買い物に行き、夕方戻るとすぐに荷物をして船に向かうという慌ただしさ。




布団は?

布団はどうするが?

「あぁ、とりあえず寝袋で間に合うちゅうで〜!」




ゆっくり話を聞く間もなく、すでに船上にいるおとーさん。

次はいつ帰って来るんでしょう?

いろいろと文句や愚痴を言いたいところですが・・・。(^_^;)

スマもカツオもなかなか美味しかったき次もお土産よろしく!(笑)


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黒潮牧場(表層型浮魚礁)

「明日は黒牧まで行くことになったき〜!」

えっ?誰と?

黒牧は確か許可がないと行かれんはずやろ?

「そうそう、許可持っちゅう人に誘われちゅう」




4月2日(日)早朝、車のドアが閉まる音が聞こえたのは4月1日の深夜といった方が良いくらいの時刻でしたね。

時間がはっきり書けないのは、私の方が眠くて時計を確認してないから。(^_^;)

この日は水温も低くカツオは無理でも、海の上にいればご機嫌のおとーさん。何かしらのお土産を期待してます。(^^)/




船で延々3時間、ようやく目的地に到着した模様です。



《高知黒潮牧場》

高知県では、他の生物や漂流物に群れるかつおの習性を利用した鋼製表層型浮魚礁の「黒潮牧場」を、高知県沖合域に15基(平成26年5月現在)設置しており、ナブラを探す時間と燃料費が節約され、効率的な操業に貢献しています。
また、黒潮牧場のうち3基には観測機器を搭載し、1時間毎の水温、流向・流速、風向・風速データを高知県漁海況ホームページ、携帯電話、テレフォンサービスにより、リアルタイムで漁業者に提供しています。
このうち漁海況ホームページでは、黒潮牧場海況情報の他に、NOAA衛生による表面水温画像、気象情報、市況情報等を提供しています。
(引用:高知県HPカツオ一本釣り漁業)




予想通りカツオの気配は全くなかったようですが、あちこち移動しながら、ウルメやサバ、レンコなどそこそこの漁獲はあったそうです。



沖は凪いでいるのに陸に近くなると荒れ模様!?

夜暗くなってからウルメとサバをたくさんいただいて帰って来ました。

「さすがに疲れた〜!」

良い漁労体験をさせていただきましたね。お疲れ様でした。




船にまだ別のお土産があるというので翌日カメラを提げたRくんがおとーさんと一緒に行ってきました。


真っ黒いエイ?


これは眼?

「大きいき写真を撮るがが難しかったがやも〜!」(R)

そうやね、棘もあるしね。

この写真を見た方に《外洋性のカラスエイ》と教えて頂きました。




高知黒潮牧場まで小型漁船で3時間。

私には、海外へ遊びに行くより遥かに遠い場所という気がいたします。(^_^;)


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